8月は最盛期
すっかり秋の波長に変わり、トマトが美味しくなってきた
今シーズンはトマト1株あたり毎日1リットルの水をたっぷり与えている
新たな試みである
初収穫の頃は美味しくなくてビックリした!笑
今日、ミニトマトの糖度を測定したら13 7度だった
lalala史上最高糖度
微生物のおかげでしっかり酸味もある
常識とはただの一例である
またひとつ知恵がふえた
自然の仕組みを利用すると実におもしろい
秋は寒暖差というギャップで勝手にトマトが美味しくなる
知恵をあまり必要としないのである意味つまらない
夏は高温多湿でトマトにとって過酷である
しかし、ギャップを作ることで旬のような美味しさにすることができると思う
自然界にはギャップを無くそうとする力が働くようである
それを利用する
谷を作る、山を作る
光を作る、影を作る
表を作る、裏を作る
酸を作る、アルカリを作る
陽を作る、陰を作る
高を作る、低を作る
大を作る、小を作る
粗いを作る、細かいを作る
長いを作る、短いを作る
畑でしていることはギャップ作り
エネルギー循環を促すことで想像をはるかに超える