SHIMABLO,しまぶろ,シマブロ
lalalafarm
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新たな試み

8月は最盛期

すっかり秋の波長に変わり、トマトが美味しくなってきた

今シーズンはトマト1株あたり毎日1リットルの水をたっぷり与えている

新たな試みである

初収穫の頃は美味しくなくてビックリした!笑

今日、ミニトマトの糖度を測定したら13 7度だった

lalala史上最高糖度

微生物のおかげでしっかり酸味もある

常識とはただの一例である

またひとつ知恵がふえた

自然の仕組みを利用すると実におもしろい

秋は寒暖差というギャップで勝手にトマトが美味しくなる

知恵をあまり必要としないのである意味つまらない

夏は高温多湿でトマトにとって過酷である

しかし、ギャップを作ることで旬のような美味しさにすることができると思う

自然界にはギャップを無くそうとする力が働くようである

それを利用する

谷を作る、山を作る
光を作る、影を作る
表を作る、裏を作る
酸を作る、アルカリを作る
陽を作る、陰を作る
高を作る、低を作る
大を作る、小を作る
粗いを作る、細かいを作る
長いを作る、短いを作る

畑でしていることはギャップ作り

エネルギー循環を促すことで想像をはるかに超える

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服部吉弘

服部吉弘

PROFILE 服部吉弘(はっとり・よしひろ) 有機・自然栽培 Lalala Farm(ラララファーム) 1977年生まれ名古屋出身。2001年日本大学土木工学科を卒業後、土木施工管理技士を経て、4年間の農業研修後2010年就農。ニセコにある Lalala Farmでは自然に沿った循環型農業で農、お酒造り、微生物研究までの本質を追求している。(引用:BIASTRA.jp)
PROFILE 服部吉弘(はっとり・よしひろ) 有機・自然栽培 Lalala Farm(ラララファーム) 1977年生まれ名古屋出身。2001年日本大学土木工学科を卒業後、土木施工管理技士を経て、4年間の農業研修後2010年就農。ニセコにある Lalala Farmでは自然に沿った循環型農業で農、お酒造り、微生物研究までの本質を追求している。(引用:BIASTRA.jp)
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