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Thursday, November 26, 2020
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学習机

今月の朝の食卓は、学習机でした♪

学習机

この春、娘が小学校に入学するのに合わせて、学習机を作っています。

真っ白で絹のように滑らかなイタヤカエデの無垢材を使い、昔と変わらないホゾ組みで組み立てます。木が、この北海道の大地で生きてきた年月と同じだけ使ってもらえるように、と願いをこめて。

最後の仕上げの植物オイル塗装は、愛情を込めて二人で一緒に塗りました。娘が大人になっても、また次の世代にも使い続けてもらえたら嬉しいな。

生まれてから6年の歳月、あっという間に過ぎて行きましたね。もの作りをしていて家族に使ってもらえるものを作らせてもらえることの幸せをかみしめています。この机の上にどんな物語が刻まれて行くのか、これからも楽しみにしていますよ。

おりしも、多難な入学式を迎えることになりましたが、ふと目線を外に向けて、いつもの畑や森を歩いてみると、カタクリにエゾエンゴサク、キバナノアマナなどの春の野の花が綺麗に咲き誇り、ふきのとうや行者ニンニク、アサツキなどの山菜もニョキニョキと顔を出しました。ムクドリやシラサギなどの渡り鳥たちも羽を安めに戻って来ています。海では、今が旬のホッケがたくさん釣れ始め、サクラマスも生まれ育った川を目指して帰ってきました。

どんなに困難な時代にも春はいつものようにやって来る。子供たちにとっても明るい未来が訪れますように。

北海道新聞連載コラム「朝の食卓」より

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吉澤俊輔http://biastra.jp/i/relay/1933
さくらの咲くところ 代表 1978年北海道島牧村生まれ。幼少期より、海と山に囲まれた島牧の豊かな自然の中で育つ。島牧ユースホステルを営む父の影響もあり島牧村を訪れる人のガイド役としても日夜活動する。隣接するサスティナブルな暮らしを目指した「はるの家」は自身でリノベーションした。自然と共にある暮らしを提案する「さくらの咲くところ」の活動も展開。自然栽培での田んぼや畑もはじめ、自給率の極めて高い生活を実現している。

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