今朝の畑と田んぼ♬

秋まきの麦たちが色づいてきました♬

田んぼは絶賛草取りの毎日です💪

大地と繋がっていると、地球の意志が体中に伝わって来る感覚がします。

この地球が、何を求めどんな未来に向かっているのか、人間社会という枠を超えた地球目線が見えてきますよ!

うちの奇跡のりんご
うちの奇跡のりんご

奇跡のりんごに袋がけをしました。 真っ赤に色づく秋が楽しみですね♬

 

人参
人参の発芽

先日の雨で人参たちも元気に発芽

 

ブルーベリー
ブルーベリー

ブルーベリーもほんのりと♬

 

玉ねぎ
玉ねぎ

シゼトモ玉ねぎもすくすく元気に♬

 

お蕎麦を打つために♬
お蕎麦を打つために♬

今年も年越しのお蕎麦を打つために♬

 

エゴマも♬
エゴマも♬

種から油を絞り木の食器などの塗料として使います。
酸化すると固まる性質を利用した昔からの自然塗料ですね。

 

スイートコーン
スイートコーン

右の畝が種取り5年目、左が今年買った種、同じ日に蒔いたのに勢いが違います。
種がその土地の風土を記憶して調和してきた証拠ですね♬

 

油を搾る
油を搾る

油を搾るための菜種も色づいてきました♬
自家採油することで植物油の貴重さと美味しさを知ることができます。

 

田んぼのマックロクロスケ♬
田んぼのマックロクロスケ♬

自然栽培の田んぼには生き物たちがいっぱい!
慣行栽培の田んぼでは見られない、絶滅危惧種になってしまった浮草もたくさんいます。

もしゃもしゃと黒いヒゲのようなものを出し
緑の目を二つ付けたイチョウウキゴケ。
きっと宮崎駿さんは、田んぼでこの子を見つけてマックロクロスケを生み出したんじゃないかなと思うのですが!

 

ズッキーニ
ズッキーニ

ズッキーニも初収穫で、食卓は、山菜から畑のお野菜にバトンタッチですね♬

 

自然栽培の田んぼ
自然栽培の田んぼ

暖かくなって、田んぼの稲たちも勢いが出てきました♬
草たちもですが…

 

セロリの花
セロリの花

セロリの花も綺麗♬ 自然はアートだ!

 

スペルト小麦も小麦色に♬
スペルト小麦も小麦色に♬

小麦の歴史を紐解くと、アレルギーや現代社会の食の概念の問題点が見えてくる!
今年は、小麦の原種と言われるアインコーンも植えたいと思います。

 

秋まきの麦
秋まきの麦

秋まきの麦たちが色づいてきました♬

 

キュウリの赤ちゃん発見♬
キュウリの赤ちゃん発見♬

在来種のキュウリの美味しさは格別です。

 

玉ねぎの花
玉ねぎの花

玉ねぎの花の幾何学模様が美しくて♬

 

草むらから大豆♬
草むらから大豆♬

お味噌に、豆腐に納豆と貴重な畑のタンパク源。

 

荒地で育つジャガイモ♬
荒地で育つジャガイモ♬

荒地で育つジャガイモ♬
濃い緑ではなく、この淡い緑色が、本来の自然界に近い自然栽培の証拠ですね。

 

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吉澤俊輔

さくらの咲くところ 代表 1978年北海道島牧村生まれ。幼少期より、海と山に囲まれた島牧の豊かな自然の中で育つ。島牧ユースホステルを営む父の影響もあり島牧村を訪れる人のガイド役としても日夜活動する。隣接するサスティナブルな暮らしを目指した「はるの家」は自身でリノベーションした。自然と共にある暮らしを提案する「さくらの咲くところ」の活動も展開。自然栽培での田んぼや畑もはじめ、自給率の極めて高い生活を実現している。(引用:BIASTRA.jp)
さくらの咲くところ 代表 1978年北海道島牧村生まれ。幼少期より、海と山に囲まれた島牧の豊かな自然の中で育つ。島牧ユースホステルを営む父の影響もあり島牧村を訪れる人のガイド役としても日夜活動する。隣接するサスティナブルな暮らしを目指した「はるの家」は自身でリノベーションした。自然と共にある暮らしを提案する「さくらの咲くところ」の活動も展開。自然栽培での田んぼや畑もはじめ、自給率の極めて高い生活を実現している。(引用:BIASTRA.jp)
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