落葉
人に男と女がいるように
微生物にも男と女がいる
そして、葉っぱにも男と女がいる
男と女が一つになったとき生命(土)が誕生する
人が作った森と自然が作った森は違う
そんなことを思いながら、フカフカの葉っぱの上を歩いた
秋の代々木公園
例えば、落葉樹の男、針葉樹の女
自然界は葉っぱを落とす時期を順番にして分けている
微生物を集めるため、エネルギーを集めるため、土を生み出すために
多様性の本質はエネルギーを循環させるため
ただ多種多様にすれば良いわけではない
畑でのコンパニオンプランツや草生栽培に失敗例が後を絶たない理由はそこにある
松竹梅という言葉
これも発酵の仕組みを表している
多様性とは何か
本質は一つに定まっている
明後日からのオンライン発酵講座に
ワクワクしている