トマトの苗
タネを蒔く時からずっと空気中の微生物を集める練習をする
毎日毎日、空気中の微生物を集めれるように環境を整えていく
小さなころからそれを習慣化させる
苗の時点で結果は半分決まる
植えた後も空気中から微生物を集めてもらう
もちろん土も一緒に練習してもらう
「吸引力を上げる」
自然界は自ら行っている
人のできることはその環境を整えるだけ
見た目も味も収穫量も求めていない
いつも吸引力を上げることしか考えていない
結果は後からついてくる
自然とは何か?
発酵という現象の本質を見ていく
以前は「自然」と「栽培」が混同していた
寺田本家での日本酒造りで大きなヒントを得た
吸引力を上げることが、人間・社会・地球環境の持続可能な発展の絶対条件であると思う
そんなことを考えながら毎日が過ぎていく