ゆずるくんが、昨年12月に伐採した丸太の製材をしています♬
製材所に持ち込む方法も考えたのですが、先ずは自分たちの手でやってみよう!ということになり、チェーンソーに付けるアタッチメントで板にしてみました。
今回は、シラカバとヤチダモ。
節や割れの位置や曲がり具合など、板にした時の木目の表情を想像しながら製材する方向を見極めます。
森からいただいた命に想いを馳せながら、ゆっくりと丁寧に刃を入れていきます。
チェーンソーでの製材はサクサクとはいきませんが、切り口から木目が現れるとその美しさに感動です❗️
これから、屋外での自然乾燥経て、暮らしの道具へと生まれ変わります。
こんなもの作って欲しいなという要望もお待ちしますよ♬
けっこう大きなミズナラもこれから製材予定なので、カウンターやテーブルなどもできるかもしれません!
森と私たちの暮らしが繋がっていることをお伝えできれば嬉しいなと思います。