今年の挑戦、第一弾❗️

北海道ならどこにでもある根曲り竹を使った竹細工♪

昔は、どこの家庭にもあった懐かしくも温かみのある暮らしの道具です。
我が家でも、お近所のお爺ちゃんが昔作ったと言うかごを受け継いで、薪入れやお出かけの時の荷物入れなどに使っています。その風合いや使い勝手が素晴らしく、この技はやっぱり未来に伝えなきゃと、いつか自分の手で作ってみたいと思っていました。

以前挑戦した時は、竹ひご作りが難しすぎて途中で断念しましたが、再挑戦!

周りの散らかり様からも悪戦苦闘の様子がわかるかもしれませんが(笑、なんとか出来あがりました!
処女作としてはうまくできたことにしよ♪
コツは、一言で言うと何度も諦めずに作り続ける、これしかありません!
素手でやると手がボロボロになったので手袋をおすすめします。

道具はノコギリと小刀にハサミだけ。材料代もかからない!作る過程でエネルギーも必要なく、いつかその役目を終えたときに土に還ることのできる究極のサスティナブルな道具ですね!

この亀甲編みのザルは先日計り売りのお店、トロッコさんで手に入れたオーガニックコットンをのせて海の塩からニガリを分離するのに使いたいと思います。

さて、次は何を作ろうかな!
みなさんも竹かご作りやりませう♪

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吉澤俊輔

さくらの咲くところ 代表 1978年北海道島牧村生まれ。幼少期より、海と山に囲まれた島牧の豊かな自然の中で育つ。島牧ユースホステルを営む父の影響もあり島牧村を訪れる人のガイド役としても日夜活動する。隣接するサスティナブルな暮らしを目指した「はるの家」は自身でリノベーションした。自然と共にある暮らしを提案する「さくらの咲くところ」の活動も展開。自然栽培での田んぼや畑もはじめ、自給率の極めて高い生活を実現している。(引用:BIASTRA.jp)
さくらの咲くところ 代表 1978年北海道島牧村生まれ。幼少期より、海と山に囲まれた島牧の豊かな自然の中で育つ。島牧ユースホステルを営む父の影響もあり島牧村を訪れる人のガイド役としても日夜活動する。隣接するサスティナブルな暮らしを目指した「はるの家」は自身でリノベーションした。自然と共にある暮らしを提案する「さくらの咲くところ」の活動も展開。自然栽培での田んぼや畑もはじめ、自給率の極めて高い生活を実現している。(引用:BIASTRA.jp)
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