NEWギア投入!

アウトドアブランドが大好き。

特に愛してやまないブランドが

 

PATAGONIA(パタゴニア)

 

デザイン・パフォーマンス共に、超がつくほどとーってもお気に入り。

近頃はパイルフリース系アイテムを中心に、タウンユーザーの需要が今まで以上に増えた感があります。

 

しかし私は・・・

 

 

 

 

 

 

日常(都会)と遊び(野外) 両方のフィールドで活用させる!

 

そんな事をイメージしながらいつも商品をチェックし、そして買い揃える。

 

だって、せっかく現代の最新テクノロジーを結集させて開発・製造されるものだから

 

暑い・寒い・濡れる・擦り切れる・引っ張られる・焼ける・ほつれるetc….

といった様々なシチュエーションに遭遇する野外で使ってあげたい。そんな気持ちが強くあるのです。

パタゴニア

とまぁ、ここまで散々偉そうに語ったくせに、当の私・・・

渓流釣り、自転車、キャンプ、そして年に1〜2回のトレッキングくらいしかアウトドアしないんですけどね(笑)

 

生意気言ってごめんなさい・・・

前置きが長くなってしまいましたが、近頃パタゴニア製品を新たに購入しました。

今回のブログでは、簡単な商品の使用感と、釣りで使用した際の写真と併せてお伝えできればなと思います。

 

今回、新たに購入したアイテムはコチラ!

 

 

MICRO PAFF HOODY

MICRO PAFF HOODY

2017年に登場したパタゴニアのインサレーションジャケット、マイクロ・パフ・フーディです。

(分かりにくい写真でゴメンナサイ。青いジャケットが当製品です。)

中に封入されているのはダウン(羽毛)ではなく、化学繊維の保温材。

プルマフィルインサレーション“というパタゴニアが開発した画期的な中綿が封入。

 

手にとってまず驚かされるのはその軽さ。

カタログ数値で264グラム。信じられない軽さです。

 

それに加えて”縫い目“も特徴的。

保温性を最大限発揮する目的や、中綿の偏りを防ぐ効果がありますが、のちに野外で使用して実際に感じることの出来た “もう一つ” の利点があります。

 

それは・・・

 

藪漕ぎの際、木々が縫い目に引っかかりほつれるリスクが少ないという点。

 

 

 

ナノパフ・ビビー・プルオーバー

着用時の釣り風景です。

今まで愛用していた『ナノパフ』は、保温性や生地の耐久性自体は非常に優秀。

しかし、独特の格子状ステッチが仇となり、藪漕ぎ中に容赦なく木の枝に引っかかり“ほつれて”しまい、渓流釣りの度にどんどんダメージを重ねてきました。

 

それに比べ、マイクロパフのステッチのパターンは、木々の引っ掛かりを最小限に抑えてくれるメリットもあると気付くことができました。

 

 

そして、保温性も申し分なし!!

ナノパフとの違いを見つける事が困難なほどマイクロパフの保温性は大変優れていました。

カタログ数値では、

  • ナノパフ フーディ→363グラム
  • マイクロ パフ フーディ→264グラム

つまり、約100グラムも本体重量が軽いのに保温性は同等ということ。

 

技術の進歩は凄まじいものです。

 

速乾性もバッチリ

お魚さんを釣って優しくリリースしてあげる時や、悪天候に見舞われた時がフィッシングウエアの速乾性と撥水性を最大限発揮する場面でしょう。

 

ダウンインサレーションの方が軽くて暖かいと言われていますが、やはり濡れてしまうと保温性を失ってしまうのが唯一の欠点。

化繊のインサレーションは濡れても保温性を保ってくれるので大変重宝します。

 

加えて、洗濯がラクに行えるのも化繊インサレーションの魅力。

高性能ウエアを購入するも、手入れの仕方は知らない。そんな方々を未だに多く見かけます。

いつかコチラのブログでも、洗濯の仕方を分かりやすい写真と共にお伝え出来ればいいかな〜と思います。

 

 

以前から気になっていたマイクロ・パフ・フーディを手に入れる事が出来て本当に嬉しいですし、何よりその高いパフォーマンスに感動しました。

 

今後の渓流釣り人生の良きパートナーになってくれる事間違いなし!!!

みなさんも是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

パタゴニア

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阿木 裕介

苫小牧生まれ札幌市在住のフィッシャーマン。 渓流ルアーフィッシングの他、自転車、キャンプ、ドライブも趣味とする。 トラウト大好き!北海道大好き!食べるの大好き! アウトドアやドライブを通して北海道の魅力を発信し、少しでも多くの方に知ってもらえたら光栄です。
苫小牧生まれ札幌市在住のフィッシャーマン。 渓流ルアーフィッシングの他、自転車、キャンプ、ドライブも趣味とする。 トラウト大好き!北海道大好き!食べるの大好き! アウトドアやドライブを通して北海道の魅力を発信し、少しでも多くの方に知ってもらえたら光栄です。
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