オオアミガサタケ

薪を積んである場所のすぐ脇になにやら奇妙なものが。
むむっ、これはアミガサタケ!
庭には、マッシュルーム(ハラタケ)、キツネのチャブクロ、ササクレヒトヨダケ、
毎年いろんなキノコが出てくるがアミガサタケは初めてです。
インパクトありますよね!
昨日同じ場所には何も無かったような気がするので一夜にして顔を出した?

図鑑で調べるとオオアミガサタケという種類、
形はグロテスクだけど意外とおいしいらしいので一本食べてみることに。
生では中毒を起こす可能性があるというのでバター炒めにしてみました。
しっかりした歯ごたえがあってバターで炒めたせいかチーズのような濃厚なうまみが出ておいしかった!!
ヨーロッパでは高級キノコというだけありますね。
でも形と食べなれない違和感があってたくさんは食べたくないかも~。

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吉澤俊輔

さくらの咲くところ 代表 1978年北海道島牧村生まれ。幼少期より、海と山に囲まれた島牧の豊かな自然の中で育つ。島牧ユースホステルを営む父の影響もあり島牧村を訪れる人のガイド役としても日夜活動する。隣接するサスティナブルな暮らしを目指した「はるの家」は自身でリノベーションした。自然と共にある暮らしを提案する「さくらの咲くところ」の活動も展開。自然栽培での田んぼや畑もはじめ、自給率の極めて高い生活を実現している。(引用:BIASTRA.jp)
さくらの咲くところ 代表 1978年北海道島牧村生まれ。幼少期より、海と山に囲まれた島牧の豊かな自然の中で育つ。島牧ユースホステルを営む父の影響もあり島牧村を訪れる人のガイド役としても日夜活動する。隣接するサスティナブルな暮らしを目指した「はるの家」は自身でリノベーションした。自然と共にある暮らしを提案する「さくらの咲くところ」の活動も展開。自然栽培での田んぼや畑もはじめ、自給率の極めて高い生活を実現している。(引用:BIASTRA.jp)
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