田んぼの会の田植え

今年も田んぼに水が入りました❗️

青い空と白い雲が映り込み気持ちの良い朝でした♬
草がたくさん生えているのはまだ代掻き前なのでご容赦くださいね^ ^

というわけで、今年も田んぼの会の田植えやりますよ〜。

小さな田んぼを借りてお米作りを始めてもう8年目になります。林を開墾するところから始まった開墾の田んぼ。お餅が食べたくて加わった、もち米の田んぼ。そして島牧で一番始めにできたという由緒ある農作のおばちゃんの田んぼ。昨年からは、一人田んぼ一枚プロジェクトも発足!毎年少しずつ進化しています!

巷では「コロナ後」なんて言葉が使われていますが、大地も空も海も何も変わっていません。いや、むしろ経済活動が自粛され本来の輝きを取り戻したとさえ感じます♬

私たち日本人の主食のお米を自分たちの手で作りたい、そんな想いで始まったお米作り。無肥料、無農薬、天日干しの自然栽培です。私たちの暮らしが自然の恩恵の上にあることを五感を通して感じに来てくださいね。人が生きていくのに本当に大切なものは何かが見えてきます。
田んぼに素足で入るの気持ちいいよ〜!

日時 5月30日、31日
午前9時くらい〜午後4時くらいまで。

持ち物、汚れてもいい服装、お昼のお弁当(こちらで田んぼで採れたお米のおにぎりを用意しますが一応各自おねがいします。おにぎりのおかずがあると嬉しいかな♪)

都合のいい時間だけ来ていただいても大丈夫です。

30、31日の前後も代掻き、田植えなどやってると思うのでよろしくね。

宿も再開していますので、お泊まりも大丈夫です♬
新緑も美しい季節ですね!

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吉澤俊輔

さくらの咲くところ 代表 1978年北海道島牧村生まれ。幼少期より、海と山に囲まれた島牧の豊かな自然の中で育つ。島牧ユースホステルを営む父の影響もあり島牧村を訪れる人のガイド役としても日夜活動する。隣接するサスティナブルな暮らしを目指した「はるの家」は自身でリノベーションした。自然と共にある暮らしを提案する「さくらの咲くところ」の活動も展開。自然栽培での田んぼや畑もはじめ、自給率の極めて高い生活を実現している。(引用:BIASTRA.jp)
さくらの咲くところ 代表 1978年北海道島牧村生まれ。幼少期より、海と山に囲まれた島牧の豊かな自然の中で育つ。島牧ユースホステルを営む父の影響もあり島牧村を訪れる人のガイド役としても日夜活動する。隣接するサスティナブルな暮らしを目指した「はるの家」は自身でリノベーションした。自然と共にある暮らしを提案する「さくらの咲くところ」の活動も展開。自然栽培での田んぼや畑もはじめ、自給率の極めて高い生活を実現している。(引用:BIASTRA.jp)
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