北海道文化財団「ものづくり一本木選奨」

北海道文化財団から、故長原實、スチウレ・エングさんの基金により創設されたものづくり一本木選奨と言う賞をいただきました。

木工作家としての受賞と言うことで、他に活躍されている方がたくさんいる中で、ぼくがいただいて良いものかと、おこがましい気持ちでいましたが、木工だけでなく、田んぼや畑や家作りなど暮らし方全般を含めて評価いただいたと言うことで、とても嬉しく思います。

21世紀は、やはり環境の時代だと思っています。それは決して文明と相反するものではなく、人間の知恵と叡智を持ってすれば自然と調和した豊かな暮らしができるとぼくは確信しています。

そして、それは、北海道だけでなく、日本だけでなくこの地球に住まう全ての人たちに課せられた課題だとも思います。
私たちの暮らしの原点は自然にある、その言葉を胸に、共に未来を作りましょ!

「ユニークな活動をされている」と言う紹介のされ方にちょっと吹き出しそうになりましたが(笑、久しぶりに木のもの作りを目指す学生たちにも会えて楽しかった♪

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吉澤俊輔

さくらの咲くところ 代表 1978年北海道島牧村生まれ。幼少期より、海と山に囲まれた島牧の豊かな自然の中で育つ。島牧ユースホステルを営む父の影響もあり島牧村を訪れる人のガイド役としても日夜活動する。隣接するサスティナブルな暮らしを目指した「はるの家」は自身でリノベーションした。自然と共にある暮らしを提案する「さくらの咲くところ」の活動も展開。自然栽培での田んぼや畑もはじめ、自給率の極めて高い生活を実現している。(引用:BIASTRA.jp)
さくらの咲くところ 代表 1978年北海道島牧村生まれ。幼少期より、海と山に囲まれた島牧の豊かな自然の中で育つ。島牧ユースホステルを営む父の影響もあり島牧村を訪れる人のガイド役としても日夜活動する。隣接するサスティナブルな暮らしを目指した「はるの家」は自身でリノベーションした。自然と共にある暮らしを提案する「さくらの咲くところ」の活動も展開。自然栽培での田んぼや畑もはじめ、自給率の極めて高い生活を実現している。(引用:BIASTRA.jp)
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