雪原の緑の森へ

ここ賀老高原では、積雪が多いため雪解けの前にブナの木が新緑をむかえます。
ここ賀老高原では、積雪が多いため雪解けの前にブナの木が新緑をむかえます。
秋と冬と春と♪
秋と冬と春と♪
たぶん、400年は生きてきたであろう森の長老。 あなたはどんな思いでこの世界を見ているのだろう。
たぶん、400年は生きてきたであろう森の長老。
あなたはどんな思いでこの世界を見ているのだろう。
秋と冬と春と♪
秋と冬と春と♪
天然エノキ発見!
天然エノキ発見!

 

雪原の緑の森へ

今、賀老高原のブナの森が一年で一番美しい季節を迎えています。
狩場山麓から黒松内低地帯まで続くブナの森は、日本のブナ林の北限域にあたり、世界遺産白神山地をも凌ぐ広大な原生林です。太古より変わらぬ姿を残す森には、羆やエゾ鹿、クマゲラを始め、たくさんの生き物たちが生息しています。
そのブナの森からの雪解け水が私たちの飲み水となり、田畑を潤し、豊かな海をも育みます。
私たちの命の源、母なるブナの森に会いに来て下さいね。

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吉澤俊輔

さくらの咲くところ 代表 1978年北海道島牧村生まれ。幼少期より、海と山に囲まれた島牧の豊かな自然の中で育つ。島牧ユースホステルを営む父の影響もあり島牧村を訪れる人のガイド役としても日夜活動する。隣接するサスティナブルな暮らしを目指した「はるの家」は自身でリノベーションした。自然と共にある暮らしを提案する「さくらの咲くところ」の活動も展開。自然栽培での田んぼや畑もはじめ、自給率の極めて高い生活を実現している。(引用:BIASTRA.jp)
さくらの咲くところ 代表 1978年北海道島牧村生まれ。幼少期より、海と山に囲まれた島牧の豊かな自然の中で育つ。島牧ユースホステルを営む父の影響もあり島牧村を訪れる人のガイド役としても日夜活動する。隣接するサスティナブルな暮らしを目指した「はるの家」は自身でリノベーションした。自然と共にある暮らしを提案する「さくらの咲くところ」の活動も展開。自然栽培での田んぼや畑もはじめ、自給率の極めて高い生活を実現している。(引用:BIASTRA.jp)
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