極上み〜つけた♪

茶色だった山肌を緑が覆うように登っていきます。春紅葉とも呼ばれる萌黄色に染まった森が本当に綺麗な季節です。
少し標高が上がるとまだそこは雪に閉ざされた世界。雪がとけたばかりの地面には行者ニンニクがにょきにょき!

来週には、雪原の上に緑のブナの森が現れます!

親指大の太さ!
これはなかなかないでしょう!
豊かな森の証拠です。

雪解け水を湛える千走川が、萌黄色に染まった森の中を流れていきます。この水が田畑を潤し、豊かな海をも育みます。

賀老高原はまだ雪の世界!
まだ、春山スキーが楽しめます。

人の訪れることのない森の中には極上の行者ニンニクが!

 

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吉澤俊輔

さくらの咲くところ 代表 1978年北海道島牧村生まれ。幼少期より、海と山に囲まれた島牧の豊かな自然の中で育つ。島牧ユースホステルを営む父の影響もあり島牧村を訪れる人のガイド役としても日夜活動する。隣接するサスティナブルな暮らしを目指した「はるの家」は自身でリノベーションした。自然と共にある暮らしを提案する「さくらの咲くところ」の活動も展開。自然栽培での田んぼや畑もはじめ、自給率の極めて高い生活を実現している。(引用:BIASTRA.jp)
さくらの咲くところ 代表 1978年北海道島牧村生まれ。幼少期より、海と山に囲まれた島牧の豊かな自然の中で育つ。島牧ユースホステルを営む父の影響もあり島牧村を訪れる人のガイド役としても日夜活動する。隣接するサスティナブルな暮らしを目指した「はるの家」は自身でリノベーションした。自然と共にある暮らしを提案する「さくらの咲くところ」の活動も展開。自然栽培での田んぼや畑もはじめ、自給率の極めて高い生活を実現している。(引用:BIASTRA.jp)
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