新月・半月・満月に海水から作ったお塩 – ムーンソルト計画
堀田の記事でも書いていたが2019年4月20日に採取した
平成最後の満月の海水で塩作りをした。
30リットルをじっくり
粗塩の完成!
味は少し甘さがある気がした。
地球の唯一の衛星
月
太古の大昔から人類。そして人類に留まらず多種多様な生物の生活には欠かせない役割を担っていた。
平安時代においては我々の住む日本でも月の満ち欠けをもとに暦を使用していたし
農業や漁業など、自然と密接にかかわる仕事。
そしてその暦を頼りに占いをして政治までもが一年間のサイクルを決めていたと言う。(陰陽師ってヤツね!)
こう話すと少しだけオカルトっぽさもある、、
しかし、南の海のサンゴは満月の夜に一斉に産卵する(ここは北海道だが、、)
ウミガメの産卵も満月
北海道民の我々にも身近なウニやナマコも産卵は満月だと言われている。
満月
その夜に大きく満ち
時には大干潮を引き起こす海
その成分である海水には、、
僕は何か特別なエネルギーがある気がする。
信じるか信じないかはあなた次第です。笑
さて!次は5月5日の新月の塩を作る予定です!
令和元年
最初の新月の塩です!
乞うご期待!