オカルトではありますが「日本三大怨霊」と名高い将門塚を参拝してきました。
大手町の中心にあるパワースポットで雨の中元気をもらった気がします。
平将門(たいらのまさかど)は、平安時代末期の武将であり平安時代末期にかけて、関東地方で反乱を起こしたことで知られています。
将門の評判は時代や地域によって千差万別。
一般的には以下のような評価がされています。
まず、平将門の反乱自体は、日本の歴史上有名な反乱の一つであるといえます。
その存在自体は認知されています。
しかし、平将門自身については、彼が起こした反乱によって、戦乱や混乱を引き起こしたとされ、悪評が定着しました。
性格や行動についても、さまざまな逸話が残されており、彼の人柄に対しても様々な評価があります。
例えば、彼は弓の名手であったが、自己中心的で、政治的な統率力に欠けるとされ、反乱軍の指導者としての支持を失っていきました。
一方で、平将門は関東地方の地方豪族の一人であり、その地域においては、彼が英雄視される傾向もあります。
特に、茨城県坂東市にも平将門が築いたとされる「将門塚」があり、地元の人々からは尊敬されています。
総じて言えることは、平将門は、日本の歴史上、複雑な人物であるということです。
彼が起こした反乱によって、歴史の流れが変わった可能性があることも指摘されています。
ぶっちゃけそんな反乱の正当性や彼自身の評価については人によっては様々です。
私の尊敬する幕末の志士坂本龍馬の名言「世の人は我を何とも言わば言え。我がなすことは我がのみぞ知る。」まさにこれですね。
背筋が正されました!