前世から使ってたのだろうか…
物心ついた頃から、謎に類似する線を並べたり、並べ替えたり、枝分かれするものは分岐数を数たり、選択による未来の変化を推察するのに、未来の分岐の可能性を描いて推察したり…
マインドマップの原始のような使い方は、少年期からアドリブでやっていた。
スマートに洗練して学問レベルに昇華し体系化したのが、故トニーブザン氏であり、日本に持ち込んで教育レベルに発展させたのが天才アーティスト神田昌典氏。
その流れを汲み、自分も本格的にマインドマップを学ぶ機会に恵まれたことは、とても光栄でした。
マインドマップの応用は
- 戦略構想
- フューチャーマッピング
- 解析と分析
- プレゼンテーションやスピーチ
- 習慣の改善
- サイクル性の確認
- 人事面接テンプレート
- 記事骨子テンプレート
- インタビュー骨子
- 人脈図の把握
- 商品開発
- 言語学習
…と、
このように、仕事にもプロジェクトにも欠かせないマインドマップです。
この中で、個人的に最も多く時間を割きブラッシュアップを続けているのは、人脈図のマップです。
人と人は、結ばれること以外に、別れもある。悲しいことに発展するご縁と、発展しないご縁がある。
最も大切な木の根が腐れば、枝葉も、果実も、実らないことは必至であり、これは誰が紹介者によるご縁か?、というのはとても大きい。
ご縁には、法則が存在してて、出会いの系譜と根幹を深く洞察すれば、発展の未来が見えてくる。
良き出会いを継続し、善を循環させ、必要なことを補い合い、求めていた人が何処にいるのか?ーーー地図がなければ容易には見つけられない。
しかし、ご縁の人脈図に恩詰もりもせず、共有と、親友との多次元的なブラッシュアップを続けていれば、さらに大切な人脈に出会い、高度になれば自ずと人脈形成もできる。
現代はそうやってご縁を形成することも全国規模になってきた。
今後も大きな人脈図を広げて、これから出会う人に、善なる体験や、アクティビティと、そして、今いる大切な仲間のために、より強固な地盤を作り、可能な限りの時間を捧げていきたい。