シゼトモの研修生のレタス

シゼトモで
2年研修した
市島が
育てたレタスを
送ってきた
大して
期待はしてなかったが
芯の締まりが
なかなか良いではないか
メモ書きの
マルチが無い
の部分を解説すると
石油
又は遺伝子組換えの
とうもろこしや大豆
から作られたフィルムを
覆う
と言う英語から
マルチと呼ぶ
もともとは
枯れ草などで植えた野菜の
根本等を守る為のものだが
工業化した農業では
化学製品が主流である
大きな道路で
生態系が遮断される
って問題を聞くが
あれと全く同じ解釈で
化学的フィルムによって
土と大気が
遮断される
土に
化学的なものや
意図的に分解させた有機物など
俗に言う
土作り至上主義
のアプローチだと
これらの影響の方が大きい
為、
よりマクロな生態系
の共同体構造にリーチする
と言った
発想には届かない
肥料を与えない、
与えなくても良い
環境下で発揮される
自然農、自然栽培では
生物多用度が下がるのは
植物を育てようとする
行為に対しては
逆効果をもたらす
どれが良い
って話しではないが
イメージした構造が
何をもって担保されるか
そこへの考慮が
農と言う理解の
全てであらう
大した
話しを聞いてないような
市島
だと思っていたが
些か
考慮が足りなかったのは
僕の様であった
ミスリードの様な
不意の贈りものに
少しばかり
広角が上がった気も
しないでもない

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ソガイハルミツ

シゼントトモニイキルコト 1973年北海道瀬棚郡今金町神丘生まれ:ソガイ農園5代目、シゼントトモニイキルコト ユニットメンバーでありトマトソムリエ。高校卒業後、システムエンジニアを目指し大学進学のため札幌へ。大学在学中にスノーボードを始めたことがきっかけでプロスノーボーダーの道へ。国内外問わず年間約300日間を雪山で過ごす生活を経験。農を行うにあたり合理性を追求した結果、自然栽培・不耕起栽培のスタイルに行き着く。多趣味、多才な素顔でまさに北海道のコンテンポラリーファーマーのカリスマである。(引用:BIASTRA.jp)
シゼントトモニイキルコト 1973年北海道瀬棚郡今金町神丘生まれ:ソガイ農園5代目、シゼントトモニイキルコト ユニットメンバーでありトマトソムリエ。高校卒業後、システムエンジニアを目指し大学進学のため札幌へ。大学在学中にスノーボードを始めたことがきっかけでプロスノーボーダーの道へ。国内外問わず年間約300日間を雪山で過ごす生活を経験。農を行うにあたり合理性を追求した結果、自然栽培・不耕起栽培のスタイルに行き着く。多趣味、多才な素顔でまさに北海道のコンテンポラリーファーマーのカリスマである。(引用:BIASTRA.jp)
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