環境さえ合えば
いろいろなものが
あちこちで
育ちます
田んぼの畦道
イネ科と
シソ科と
つくしと
キク科と
ヤナギが生えてたり
6年株くらいの
アスパラガス
雑草と言われる
植物を排除し
お金に代わるものを作るのが
近代産業における
農家さんの業
ではあります
が
利益の追求が
善悪の基準になった段階で
それらの
業は
エゴイズムと
何ら変わらない
ものとなります
漸く日本でも
グリホサート系の除草剤
ラウンドアップなどが
発ガン性の問題視などで
問題視されはじめてます
が
その
表面上の利己主義
という視点では
植物を排除するという
意識層と大して変わりません
植物というものが
なんであるか
そこにおける
人と生態系
この時代の
近代文化は
文明としてなり得ているのか
価値なんてものに
本質的な意味は
ありませんが
ルサンチマンからなる
この社会が
よりマクロな
利己思想であること
シゼントトモニイキルコトの
スタンスです
明日
6月7日
18〜19時くらいの
どこかで
北海道ローカル
STVのどさんこワイドにて
シゼトモ特集
放送されるようです