北海道下川町の森の側で、「薪-まき-」を作って販売しています。あなたの日常に薪のある暮らしを。-for your daily firewood-
-薪のある暮らし-
かつて北国にあたり前にあった薪のある暮らし。
居間の中心には薪ストーブ、軒先には薪がいっぱい詰まった納屋がある。春前には近くの山から木を伐り出して家族総出で薪を割る。冬はみんなでストーブを囲み、体と心を一緒に暖め、厳しい冬を乗り越える。
しかし、時代の変遷とともに薪を焚く人の多くは高齢となり、自らこしらえることが出来なくなっている。薪をやめる方も少なくない。
北国ならではこの暮らしを、絶やさず、次へとつなぐ仕事がしたい。薪屋とみながの想いです。