東京で生まれ育った自分からすると
北海道島牧村で出会った北海道当別町出身の刑部広平をいつもすごく不思議な奴と思っている
どんな風に不思議かというと…
自分は人と話すときに、男と話すように女とは話さないし、上司のように部下とは話さない。利害関係が絡むともっと訳わからない。
つまり相手が先輩後輩、男女、上司部下か、相対する人によって自分を変えてます(なぜこうなった?)
けど、なんだろう
この刑部広平という人間は、相対する人が誰であろうとも、
態度も口調も姿勢も
常に同じトーン
マンツー相手でも大勢相手でも、9つ上の自分にも、まだ8歳のハルにも、自分自身の母にも、はたまた40は年上の村の議員さんにさえも…
完全なタメ口(笑)
ある意味で何も分け隔てない彼の生み出すその空間は、”人間とはこういうものなのか” と、悟らされるようなシーンをみたこともある
どうやったらそんな風にして生きていけるんだろうかと、とても不思議です。
心の純度ほぼ100%のような愛らしくもめんどくさそーなメンバーがSHIMABLOには多いのが誇りです。
話は変わって
人と人との繋がりって、田んぼや畑を一緒に体験するとより深くなったりします。
北海道しままき村は、オーガニックやりたい放題の村と云われてます。
都内などでは「◯年間無農薬の土地で栽培しました」
なんて表示を見ますが、この村は現文明が開闢以来ずっと無農薬なのでは?っていう未開発な土地・山・川に恵まれてます。
お米をつくる自然栽培の八十八手
日本昔話しを思わせる伝統ある設備投資をしてございます。(足踏み脱穀機とか・・・)
田んぼを一緒にやる仲間募集中ですよ。(あとアスパラ畑もあります)
(いつでも連絡待ってます)