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Toggle2日間モンスターアメマスを狙いに行きました。
1番大きいアメマスを釣った主役はシマブロライターの刑部さん
アメマスも70センチを超えるとひとつスケールアップして見えます。
さすがオサさんやりますね笑
そんなおささんに簡単なレクチャーをしてもらいましたので記事にします。
フライフィッシング初心者のキャスティング練習!
からこれ、2時間ほどキャスティングレッスンを受けました。
内容としては、
- フライラインを使ったピックアップの練習
- ピックアップした後の右手の親指の位置の意識付け(12時半)
- レイダウン前の間を取る意識
ざっとこの3点です。
フライフィッシングはラインを操る釣りといわれていますが、その通り。
ピックアップの段階である程度水面の張力とロッドへのテンションの感覚など初心者としては気づくことが多かったですね!
全部いっぺんに考えることをしちゃうと混乱するので、それぞれ一つのパートごと。ピアノの小節を覚える感覚と近いかもしれません!
ピックアップ時の静止時間とポジション
次にピックアップ〜レイダウンの過程です。
フライラインをピックアップ(空中に上げる)動作をしたあと、自分のロッドを持つ腕(自分の場合は右)の親指に全集中の呼吸の意識を置きます。
風などの影響による場合はのぞきますが、基本ポジションとして12時半の方向を指します。
そこでストップ。
これをすることにより、ピックアップしたラインが後方でUの字のループを描きます。
最後は焦らず落とすだけの感覚
あくまでも今回行った練習はピックアップ〜ラインが綺麗に水面に落ちるように行った練習のため、フィニッシュのシュートまではかけませんが、
意外とこの落とすという感覚が難しく、力が入り過ぎて「ラインが真っ直ぐにならない」という現象が起きまくりました笑
コツは「ピックアップ時の静止時間とポジション」でも書いていますが
12時半ストップでどれだけ焦らないか
だと思います笑
心に余裕を持つことがちょっとしたコツなのかもです!
うん。時間を見つけて地道に練習します。
↑↑参考動画
ここから実釣編
おささんのススメで「めちゃくちゃ釣りたいならエッグフライだね。反則技だけどなw」
のお言葉をいただいたので、早速おささんのフライボックスから強奪させていただきましたw
釣り方はアウトリガースタイル(脈釣り)です。
リーダー・ティペット合わせて9fほどの長さで、フライの30センチほど上にガン玉を噛ませます。
このスタイルは先ほどの練習の投げ方を少し工夫してなげればそんなに難しくないです!
やっぱり練習は大切ですね。
実釣を開始して程なく、かわいいアメマスが僕のフライに(made おささん)が食いついてくれました。
フライロッド柔らかくて面白いw
ほんとに面白い釣りだと思います。
今後もフライフィッシング・ルアーフィッシングなどの情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします。