自然暮らしを楽しむ吉澤俊輔総帥の背中を追いかけること、三年目のBiastra取材がはじまりました。
遥か遠い彼方、北海道の島牧村。
海水からお塩を作り、味噌、お醤油も、お米も、パンも、山菜も、魚も、家も家具も、自然の中で循環を意識できる暮らしが素晴らしい。
まるで、映画マトリックスのよう。
覚醒し目覚めたら本当の世界にというくだり。
都会の場合、紙幣が血液のように機能するのに対し、ここでは発酵や循環、多様性、微生物、それら本当の自然な世界が眼前に嘘偽りなく広がってゆく。
現在40歳になりましたが、はじめて新月の海水を採水してお塩を作りました。
やがて、そのお塩から、味噌、醤油、お酒と展望しています。
吉澤俊輔さんもお醤油作りは最近とのこと、少しいただきましたが、細胞が目覚めるほどの美味しさです。