フライマンのシマブロライター刑部さんにフライフィッシングを教わり初めて最初のソロ釣行!
場所は小規模河川
出会いは突然!少し流れのあるポイントでとんでもない捕食音をあげ僕のエッグフライにバイトしてきました!
魚を掛けた後ヒヤヒヤしながら4分の格闘!
ネットに収まらない虹鱒68センチ!
フライだと魚と一対一でやりとりをしている感じがとても楽しい。
これまじでハマります。タックル全体に響く躍動感。
フライを初めてルアーに転用できそうなところもあったので何点か
フライフィッシングをやり始めてよかったこと
- ルアーにスレた魚達に出会える事
- トレースするラインをイメージして自然に流す概念を再発見した
- ルアーの固定概念を消し去ることができた
ニジマスの捕食しているエッグ(魚卵)はルアーでは中々表現できない。
当たり前だがフライの自重がルアーよりもベイトに近いため、何年も生きた頭のいいワイルドをとるのに最適だと気づきました。
そして、トレースライン。ルアー釣りはリーリングとフォールとトゥイッチのアクションが限定的になりガチだが、フライフィッシングはラインメンディングすることナチュラルなドリフトで流しやすい。
つまり、ルアー的な概念を捨てることで、ルアーフィッシングでも使える引き出しが増えたと思っています!(軽いルアーを投げるタックルが必要だけど…)
よく言われるビギナーズラックはこんな気づきをさせてくれました!