東川町に新しくオープン予定のお店(飲食店)に、家具として生まれ変わる白樺ちゃんを伐りだしました。
立木から家具をイメージできる数少ない家具職人樹凛工房の杉達さん、いつもおちゃめな藤原さん&いつも寝る暇がない太田さんのアーケンチーム、オーナーさんご家族、江丹別の神ワッサン(神のクロワッサン)と名高いパン屋さん、我が次世代山主風太で、山に入りました。
僕はやっぱり、木をあの人のために伐りたいという気持ちを一番大切にしたい。これは、山を大切に残そうって言う気持ちにも繋がる。
伐る人、つくる人、使う人、跡を継ぐ人、みんなでこの木を選び、倒れる瞬間を共有すること!
人がスケジュールを合わせて、山に来ることって本当に大変なことなんだけど、こうやって山から頂く体験は直にその人に様々なことを訴えかけられる。
それに70年もここでじっと生きていた樹木を伐る時は、人知れず伐られていたら非常にもったいない。人間サイドが、ありがたみを感じにくくなるから。
僕が伐り、風太が集材し、最高のコンビネーションだった!僕も久しぶりに広葉樹を伐り、良い集中力を発揮できた。
さぁてまたまた楽しみが増えました!
杉達さん、藤原さん、太田さん、うちの子よろしくお願い申し上げます!!!