島牧村移住日誌〜アメマス編〜

またまた釣りの記事です。

刑部です!

金曜日の午後から時間があったのでちょい釣りへ♪( ´θ`)ノ

今日は僕の大好きなフライフィッシングで挑戦!

ポイント

ポイントは島牧村西部に位置する栄浜地区の海岸にはいりました。

この辺は磯場、ゴロタ場になっており潮通しが良いポイントが多くあるんですよねぇ(´∀`)

海藻がヌルヌルしているので、注意が必要です!

僕はいつだったか転んで親指を強くついて1年くらい痛みと違和感が続きましたm(_ _)m

こうなると楽しい釣りも苦痛になります。。。

タックル&システム

ロッドは10.6フィート#8

リール・ラインはバッキングラインにモノフィラメントの25lbのランニングラインを巻き

ヘッドはインターミディエイトのフライライン9m。ランニングラインとヘッドはループtoループで接続しています。

リーダーは1xのフロロテーパーリーダー12フィートをカットして使用!これも同じくループtoループで接続。

ティペットはリーダーとの結び目に海藻がよく付いて肝が焼けるのではなから結びません!

狙いは沈み根の奥

沈み根の海藻がゆらゆら漂っているところにコンブランナー#6を気持ち静かにキャスト

注意するところはヘッドの着水ですね(´∀`)

バチャーン!と落とすとけっこう釣れないので気をつけます!

いくつかの沈み根を回りキャストしていると。

海藻かな?と思うような違和感が

ランニングラインを手繰り寄せると生命反応!

ホッケかな?

波打ち際でギラリと魚体が見えた!

サクラマスだー♪( ´θ`)ノ

うーん!だけど小さい笑

40センチも確実にない

しかも、誰かの針に掛かった魚体なのか下顎にスゴい怪我

君はその顎でもご飯食べちゃうのね笑

魚のタフさを信じリリース

秋にタマゴをたくさ産んでねー

同じ場所でキャストを続ける。

左頬に感じる風が強くなってきた

少しボーッとしながら明日の予定を考えていると

ラインを手繰る左手が止まった

ロッドを立てると

グイン!グイン!

とアタマを振るファイト

アメマー( ´∀`)

サイズは60センチあるかないかって感じ

2時間ちょっとの釣行で楽しめました。

ありがとう!

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刑部広平

1987年11月6日生まれ 北海道当別町出身 調理師、アウトドアアパレルメーカ Patagonia札幌北ストアを経て2019春に島牧村へ移住 Fourwin株式会社 セールスマネージャー 個人事業 千走商会 趣味のFlyfishingを楽しみスローな暮らしを目指している
1987年11月6日生まれ 北海道当別町出身 調理師、アウトドアアパレルメーカ Patagonia札幌北ストアを経て2019春に島牧村へ移住 Fourwin株式会社 セールスマネージャー 個人事業 千走商会 趣味のFlyfishingを楽しみスローな暮らしを目指している
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