島牧村のヒラメ釣り

こんにちわ!刑部です。

島牧村に引っ越して来てからは春のサクラマス、夏秋のヒラメ、ブリ、冬のアメマスと何かと釣り三昧な日々を過ごしています( ´ ▽ ` )

たくさんポイントが連続して混在する島牧村はパラダイスですねぇ♪♪

仕事も落ち着いてきたので、今回はサクラマスとヒラメをターゲットに釣りをして来ました!

とある磯にて…。

とある磯
沖には鳥山

仕事が早く終わり、日も長くなりつつある5月下旬。

17時にとある磯場に到着。

ガイドにラインを通しっぱなしのまま畳まれたロッドを繋ぎ直し、そそくさと立ったのは“とある磯

ここサクラマスがよく回遊するんですよねぇ。

風も南風の微風、潮も下潮ど真ん中でいい感じです。

先にいた札幌からきたアングラーと話し込み、入れ替わりで先端の塩通しが良い場所に入る。

選んだルアーはとてもよく飛ぶタイドミノー140 カラーは赤金で近場をクイックに探ります。

アクションは「ただ巻」で、たまーに「ピタッ!」とリールを止めます(´∀`)

数投してチェイスする影は、多分あれですw

そうこうしているうちにアレがやっぱり釣れます。

サクラマス狙いで夕間詰めの海アメマス 君じゃない笑

やっぱりアレでしたねw

この子たちはリリースしたいのでルアーのトレブルフックがいやですね。

シングルフックを鬼のように巻き留めていますが、

シーズン終盤では我が家から在庫切れとなりますm(_ _)m

来年は、もっと作ろうと思います。

玉砂利サーフへ移動

車中から

ここで磯場から玉砂利サーフへ移動。

釣り人が数える限り5名。

この時期の平日でも皆さん好きだねぇー。

遠目でみてる限りみんなヒラメねらいかな?と思うようなロッドワーク。

ここで僕もヒラメ狙いでチョンチョンとメタルジグをアクション。

沖で波が崩れる根スレスレにキャストしてしまい急いで回収。

あー、なんか食ったー。

でっけーアブラコw

うちの嫁さんがいつだか食ってみたいと言っていたのを思い出してキープします。

そういえばアブラコ釣ったの久しぶりだなー。と思いつつどうやって食ってやろうかと考えているうちにルアーは地球を釣っていたのは内緒ですw

使用していたP-BOYキャスティングジグとの思い出を思い出し

オチこむわぁー。

ヒラメキたい

日本海のサンセット

半分ふてくされながら、切れたショックリーダーとPEラインの道糸を結びなおします。

気づけばもう夕暮れ。日本海のサンセットが眩しい

で、気をとりなおし、セットたたのは、またまたP-BOYキャスティングジグ35gのアワビシートカスタムのグリーンバックです。

これ、数年前海サクラマスの釣りが流行り出した頃から大事に使っているやつなんです。

しっかり集中して沈み根周辺を丹念に探ります。

遠投してフォール中に当たり(´∀`)

うーん!重たーい!これヒラメイタかも〜( ̄▽ ̄)

グゥ〜と抵抗のかかる重みを味わいながら慎重に寄せます。

50センチはないかなぁ〜。

ヒラメ
ヒラメとアブラコは美味しく頂くことにします。

島牧ってヒラメめっちゃいるのね!

座布団ヒラメ

もっぱら春にフライとルアーでアメマス、サクラマスを狙いに釣行を重ねるうちに「島牧の夏って釣りどーなのよ」と思い始め、昨年の6月から8月まで島牧村へ長期滞在したのが始まりでした。

ヒラメ狙いではなく、「なーんか釣れないカナー」と底荒れ後のサーフに立ち初めてかかったヒラメのトルクにびっくり。

上がってきたのは76センチ 4キロの大物で更にびっくり( ̄▽ ̄)

その後もコンスタントに釣れるヒラメ。

この素晴らしい自然環境が多くのヒラメを育てるのでしょう!

去年の6月に釣れた75センチ4キロ

島牧名物ヒラメバーガー
島牧名物ヒラメバーガー

サクラマスシーズンが終わりを迎えた後の島牧村もかなーり熱いデスねっ(о´∀`о)

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刑部広平

1987年11月6日生まれ 北海道当別町出身 調理師、アウトドアアパレルメーカ Patagonia札幌北ストアを経て2019春に島牧村へ移住 Fourwin株式会社 セールスマネージャー 個人事業 千走商会 趣味のFlyfishingを楽しみスローな暮らしを目指している
1987年11月6日生まれ 北海道当別町出身 調理師、アウトドアアパレルメーカ Patagonia札幌北ストアを経て2019春に島牧村へ移住 Fourwin株式会社 セールスマネージャー 個人事業 千走商会 趣味のFlyfishingを楽しみスローな暮らしを目指している
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