年の瀬に
花たく
忠村香織
がプロデュースする
稲飾り
僕自身、
別に
オーガニックが良い
ものとは考えてはいないが
現在の社会問題に対して
解決の選択の一つ
としては
合理的である
と思う
とは別に
アニミズムからの
信仰思想の強い
東アジア
特に日本は
精霊信仰が
思想の根底にある
だからこそ
各地のお祭りなど
神事などという機会に
石油加工品とほぼ変わらない
現代のケミカル農業の
作られた物を
祀る行為は
理解し難い
信仰が形だけになっている
のは
100補譲ったとして
年に数度としかない
祭り事
しかも、
不躾な
願い事までする始末の機会に
供えるものも
フェイクと来た
年に1度くらい
謙虚になれないものなのだろうか
忠村香織 作
シゼトモ稲の稲飾り
何はともあれ
ありがたい