31歳の男が「田舎へ移住してみた」ブログ

どーも刑部です!

最近クソ真面目に夜な夜なブログを書いております。

田舎に移住してから半年が過ぎました。

これからなが〜い冬が来ますが…。

僕の場合、全季節サイコーに楽しいのでわりと冬を目の前にワクワクしてますねぇ。

真冬の田舎サイコー!

さて、今日は田舎へ移住を検討中の読者様より、田舎暮らしの実態について聞かれたので詳しく書いていきたいと思います(´∀`)

仕事

今は地域おこし協力隊で食ってます。

FotografieLink / Pixabay

僕は4月から移住を始めたのですが、今は地域おこし協力隊で稼いでいます。

給料は働いた月により代わり手取り20万前後です。

時給換算すると1060円くらいですね。

まぁ、北海道の田舎と考えるとそれなりの時給です。

活動費が給料とは別に年間200万円使えるので仕事で使う経費(ガソリン代・作業着代等)はここから出せるのでかなりいい感じだと思いますね!

仕事は自分で作る

rawpixel / Pixabay

実は僕。

空き時間はブログと薪仕事をはじめ、温泉・道の駅でバイトをしています!

すべて合わせると25、6万円が手取りってところです( ̄▽ ̄)

仕事がかなり楽しいので長時間働いても苦ではないですよ♪

でも地域おこし協力隊の任期が3年間のため、この生活を続けていくには、現時点で今後の食いぶちを作っていかないといけない状態ですね笑

ブログでは少しずつではありますが収入を得ることが出来ています。

ぶっちゃけて言えば今後の日本で生きていく上でのスキルは身につきそうなので続けて行けそうです(°▽°)

ライフスタイル

住めば都

僕の今住んでいる島牧村は良い意味で田舎です笑

人工約1500人と公式記録はありますが、「住所は島牧村だけど実際住んでいるのは札幌の息子夫婦の家」なんてお年寄りがザラにいます。

しかも、島牧村は東西に長い村なので村はずれに行くと本当なーんにも無いんですよね。

中心部の泊(トマリ)地区にコンビニエンスストアが一件あるだけです。

ですが、我が家は食費がそこまでかからないのです。

実は米や野菜は自分で栽培したり、知り合いの農家さんからしょっちゅう頂いています!

関連記事

趣味でやった!昔ながらの田んぼ作り!

賀老農園

島牧村移住日誌〜サクラマス料理編〜

趣味が釣りなのでよく自分で釣った魚を食べたりします!

海が目の前にあるので時間が開けば5分で釣りに行けるのが最高です( ̄▽ ̄)

肉を買う場所が遠いので巨大冷凍庫へ大量ストックして計算して使っています。

我が家のストッカー

緊急で必要なものがある場合はコンビニか隣町のホームセンターで買い物をします。

子供がいるので病院がないのが痛い( ;∀;)

診療所は存在するのですが病院にいくなら八雲町か岩内町までいく羽目になります。

とにかく自然しかない島牧村は、ヒグマも余裕で出没するし虫もたくさん。。

まぁ、僕みたいな都会嫌いにはちょうどいい感じですね!

人間関係

人間関係がヤバい。。

Googleで「田舎暮らし 人間関係」と検索すると…。

結構いろんなブログで人間関係がヤバいとか言われていますねぇ。

都会で暮らしていると「隣の部屋の住人と話したことがない。」だとか「名前を知らない。」なんてこと普通にあることですよね?

幸いにも僕は特に今のところ人間関係に困っていることは全くないですね(^○^)

もともと超明るいキャラと言うわけではありませんが、ここにいると自然と明るくなれるんですよねぇ。

実は昨年2018年6月から8月までの2ヶ月間「農業体験」と言う形で村人とかなり交流があったのが大きいと思います。

村民の人たちから「本当に移住しに来たんだ!楽しくなるねー」「刑部さんが引っ越してきて一緒に釣りするのが楽しみです」

こういった言葉をもらえたのが素直に嬉しかったです( ^ω^ )

これは良い意味で「ヤバい」ですね。

地域に溶け込めない人がいるのは何故?

答えはずばり『年寄りと若者の価値観の違い』ですね。

これは日本全国大体の田舎に精通している事実ですね!

田舎は結構一昔前の日本の価値観がデフォルトです。

こんなこと言うと確実に怒られますが笑

昔の価値観

  • 仕事は辛いもの
  • 休まず働くことが美徳
  • 公務員は安定

今の価値観

  • 仕事は遊び
  • 常識ってわりとクソ
  • SDGsの時代

ってことです。

仕事は辛いもの・休まず働くことが美徳

これは古いですねぇ。

僕も2014年に建築系の会社に就職しましたけどまじでクソすぎて2日でやめました笑

その会社は

  • 残業したやつが偉い!
  • 休日出勤するのが当たり前
  • 男は短髪。
  • 女なんだからお茶入れは仕事だ。

典型的な昭和の会社ですねー。

今となってはこういった会社は少なくなりましたが、田舎には割とこういった会社は多い気がします。

辛い仕事をしてもらった対価が美しいもの的な笑

こういった会社に属していると肉体の奴隷化だけではなく精神までも奴隷化されるので問答無用で辞職しましょう笑

続けていると確実に病気になります( ´ ▽ ` )

公務員は安定

これも古臭い価値観ですね。

第三次産業である公務員は日本国からお給料(税金)をもらっているわけなのですが、正直第一次産業を生み出す“田舎”が過疎化する中でいわゆる地方公務員が安泰なのか?

ずばり公務員はオワコンですっ!

オワコンな理由

  • 人口減少による税収の低下
  • 税収低下による採用減少
  • 税収低下による賃金削減
  • AI導入による業務効率化

つまり近い未来に公務員のスキルしかない人の生きる道は結構厳しいのじゃないでしょうかね?

決して公務員をDisっているわけではないのですが、公務員って市場価値が低くないですか?

例えば役場で住所変更の手続き。

これってマニュアル化してしまえばぶっちゃけ誰にだってできるわけです笑

なんならそのうちAIの仕事になるでしょうね。

それよりも“物を作るスキル”“物を売るスキル”ういったスキルを磨く方が今後絶対に安泰ですね!

以上が昔の価値観です。

では、今の価値観を見ていきましょう。

仕事は遊び

これは完全に遊びですね!

この価値観は前職のアメリカのアウトドアアパレルメーカーのパタゴニアで感じたことです。

パタゴニアのバイブル「Let My People Go Surfing」

理由としては「コアなアウトドアアクティビティを楽しむ顧客に最高の製品を作り・最高の接客をするには実際、コアにアウトドアアクティビティをしている人間にしか出来ないから。」ですね。

僕の場合フライフィッシングばかりやっている人間ですが、『現場で困ったこと』や『もっと魚を釣るためにここはこうしたらいいな』とか、それなりに製品に不満や改善点があればフィードバックして顧客にも包み隠さず伝えていました( ´ ▽ ` )

「この製品〇〇なので価格的に▲▲社の××の方がいいですよ!あ!今週◇◇でセールやってるみたいなんで、そこで買っちゃってください!」

なーんて普通にやってましたね笑

つまりコアに遊ばないとコアに伝えられないし、わからない。と言うことになります。

民間でロケットの打ち上げを目指しているホリエモンこと堀江貴文氏も「好きなことしかやらない!」と言っていますね。

思考停止してイヤな仕事をすると損しますよねぇ。

【遊び=好き=続けられる】なのでこれからの時代本当に仕事と遊びの線引きがなくなると思いますよ♪♪

常識ってわりとクソ

僕は超ロン毛で髭を蓄え、アロハシャツを着て働いています笑

これで今は地域おこし協力隊(準公務員)なのです笑

非常識でしょうか?

たまに現地民から「準公務員なのにその格好は非常識だ!」的なことを言われます笑

でもぶっちゃけ「で?」って感じですね( ^ω^ )

彼らの非常識は僕の非常識ではないからです。

別に僕がロン毛だからって貴方の収入や財産、命が危ぶまれますか?

常識とは自分で決めるものです。

そんな常識もあるんだなぁ。と言った具合で非常識は圧倒的にシカトしましょう(´∀`)

SDGsの時代

いきなり横文字です笑

SDGs(エスディージーズ)って何それ?うまいの?

ってかたはこちらをご覧ください。

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます

外務省HPから引用

つまり『今のままじゃ地球、そこに住む生き物(我々人類を含めた全ての生物)がヤバいから、国・企業・個人で目標を定めて、今後も平和で豊に生きれるよう頑張りましょう!』

ってことですね。

これが今の新しい価値観です。

「情報収集がTVと新聞のみ。」の大量消費が当たり前世代にはぶっちゃけわからないことです。

当然大量消費が当たり前世代が多い田舎では新しい価値観が受け入れられること自体珍しいことですので、どんどん時代に取り残されていく。

つまり、流されず自分のできることから率先して取り組むことが、時代に乗り遅れないための重要事項となるわけです。

地域に溶け込むより本当に自分のやりたいことを信念を持ち継続することで本当の意味で住みやすくなりますよ♪♪

住宅

住めば都です

Suedelbien / Pixabay

今僕は村営の団地で暮らしています^ – ^

3LDKで家賃15000円。

超格安です笑

中心地には若干遠い物の、自然に囲まれた環境でノーストレスです( ´ ▽ ` )

実際言うても中心地に行っても何もないので全然ありですよぉ。

あるものでなんとかしようとするって力は間違いなく身につきましたね!

自分でDIYしてみたり、静かな環境でめちゃくちゃ読書出来たり!

住めば都とはこのことですね( ^ω^ )

カメムシだらけ

ど田舎では虫はデフォルトで付いてきます笑

特に秋はカメムシだらけ!

奴らは2mmの隙間があれば室内に侵入できるみたいです。

不幸にもうちの奥さんは超が付く「虫嫌い」なんですよ( ;∀;)

僕は幸いにも大の虫好きということで、今のところ昆虫バスターとして夫としての威厳を保っています笑

たぶんこの絶妙なバランスが夫婦仲を支えている要因だと言えます笑

関連記事

ニジマスは珍味好き

交通機関

自動車は必須アイテム

過疎が進む田舎では割とバスなんてあってないようなものです笑

吉幾三の『俺ら東京さ行ぐだ』の歌詞である

『バスは一日一度来る』ではないですが、バスは一日二度三度くらいの勢いで対して来ないのです笑

車がなければ本当何でもかんでも不便でしょうがないので、自動車は必須アイテムです。

ネットが使えるので必要なものは基本的にアマゾン、楽天で購入します。

ネットがなかったらまじでヤバいですねm(_ _)m

動物注意!

12019 / Pixabay

基本ですが自動車のスピードの出し過ぎ注意です。

田舎はキツネ、狸、猫、ヘビ。

中にはシカやクマも普通に飛び出してきます。(轢いたら廃車レベル)

轢いて良い気持ちになる人は少ないと思います。

道路上の死体を目撃する側としても心が痛みますし、下手すると車も廃車になることも…。

夜になると動物たちは頻繁に出没するため安全運転を常に心がけるのも田舎で暮らす心得ですね。

あとがき

最後までお読みいただきありがとうございます!

田舎暮らしに憧れている人たちはきっと少なくはないと思います。

“しまブロ”では田舎へ移住してみたい!という人たちの応援をしています!

今後有益な情報があれば嘘偽りなく赤裸々に発信していく予定です。

移住に関する質問、不明点があればお気軽にメッセージをくださいね♪♪

刑部でしたー♪♪